笛吹市が今年度から始めた、新規就農農業後継者支援事業を
利用する若者の数が市の予想を大きく上回っているそうです。
この制度は、農家の後継者になる30歳未満の若者が対象で、
月額3万円を市から支給するもので、市は初年度の申請者数を
10人と見込み、事業費360万円を今年度当初予算に計上したが、
5月末までに申請した人は23人だったそうです。
23人は18~29歳でいずれも桃、ブドウなどの果樹農家の
後継者になるそうで、女性も2人入っているそうです。
なにか、子供手当より確かな投資に感じるのは私だけでしょうか。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、長野県の桃やブドウやリンゴは厳しいようですから、
長野県の市町村でも笛吹市の始めた、
新規就農農業後継者支援事業の導入をお願いします。
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日本一の桃とブドウの里の後継者手当
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