スパイ同士の交換がおこなわれたそうです。
スパイという言葉は、しばらく聞きませんでしたが、
ロシアのスパイ11人がアメリカ司法当局に訴追された事件で、
本格的な審理をせずに、スパイをトレードするという方法で、
多くの謎を残したまま、終結することになったそうです。
アメリカと旧ソ連が西東の国々を率いていた冷戦時代には、
身柄を拘束されたスパイ同士の交換は頻繁に行われていたそうです。
今回、被告らは罪を認めることを条件に交換されました。
元アメリカ中央情報局幹部らは、逮捕されて、すぐに相手方の
スパイと交換要員として釈放されるケースは異例、と語ったそうです。
我々、ペットの猫には、知ることのできない情報が存在していることが、
分かっただけでも、新鮮さを感じます。
ミサイルや原子力潜水艦や原子爆弾などの性能や航行先に関する情報は、
一般市民が知っていても、全く利用価値がありませんが、
このような情報にも価値が存在しているようです。
また、アメリカや日本では、いろいろな情報を収集するには
比較的簡単に入手できそうですが、我々ペットの猫には、
小判の価値も分かりませんので、どんな情報が、
どのような価値があるのか知りたいところです。
国が他の国の情報を入手するために、スパイを侵入させること、
我々猫には分からないことです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、早く知ることで価値がある情報、特定の人にだけに価値がある情報、
遅く知っても価値が変わらない情報など、いろいろな情報があります。
情報とは不思議なものです。ウチの図書館には、江戸時代の書籍がたくさんあります。
江戸時代の情報が詰まっているのですが、必要のない人には
全く価値のない情報ですが、必要としている人には貴重な宝物なのです。
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どんな情報に価値がありますか
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