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人間の手のひらは暖かい

小笠原諸島では住民が飼っていた猫が野生化して、人里離れた場所で、
野鳥などを捕まえて生息しているそうです。
まあ、もともと猫は、鼠や昆虫などを捕食して生活していたのですから、
野生化したのではなく、元に戻っただけなのです。
我々ペットは、あの、カリカリに乾燥した、ペットフードかペット用の缶詰を食べて
生活していますが、これは捕食というものではなく、人間から与えられているもので、
餌を求めて移動することもなく、お腹を空かせることもなく生活しています。
人間と同居していると、生活に必要なものは、何もしなくても入手できますから、
ビルやマンションで生活している猫は、野生化する必要がないようです。
小笠原諸島で野生化した猫は、1990年頃から、固有種のオガサワラオオコウモリを
捕食したり、海鳥の繁殖地で、海鳥を補食して生活しているそうです。
このような場合、小笠原諸島で野生化した猫は、小笠原諸島では外来種として
扱われているようで、先祖がペットなのに、嫌われものになってしまったようです。
今、小笠原諸島では、世界自然遺産登録を目指しているそうで、国の天然記念物
オガサワラオオコウモリや珍しい野鳥などを捕食している野生化した猫を捕獲して
日本本土に移して、ペットにする取り組みが、地元のNPO法人などの手で
進められているそうです。小笠原諸島で生け捕りされた、野生化した猫は、海を渡って
日本本土に運ばれ、獣医師会の有志らが無償で引き取って、ペットとして、
生活できるように1~3ヶ月間、訓練を受けてから、希望者に渡されるそうです。
江戸時代の罪人は、八丈島に流されたそうですが、島に流された罪人は、
オガサワラオオコウモリや野鳥などを捕食して、生き延びていたのでしょうか。
小笠原諸島で野生化した猫を罪人にしたのは、間違いなく人間なのですが、
小笠原諸島から日本本土に送られてきた猫は、江戸時代の罪人のように、
腕や足に入れ墨を入れられるのでしょうか。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、小笠原諸島で猫が野生化しているということは、小笠原諸島には
恵まれた自然があるということです。


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  • 広報担当の三毛猫です。
  • サマンサ日記は、
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  • 綴った研究雑感です。



Helpful ・・・

  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg

 


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