HOME ▶ サマンサ日記


戦争の痕跡

日本が戦争をしていた証拠が戦後64年経っても掘り出されてきます。
沖縄県糸満市真栄里の国道拡幅工事現場で手りゅう弾や迫撃砲弾など、
合計902発が見つかったそうです。
陸上自衛隊那覇駐屯地の不発弾処理隊が回収し、沖縄県所有の不発弾保管庫に
運んだそうですが、900発を超える不発弾が一度に見つかったのは異例とのことです。
国道の拡幅工事ということですが、場所を知ってしまうと迂回したくなります。
太平洋戦争末期に沖縄戦で激戦地になった、沖縄県南部を中心に
現在でも大量の不発弾が埋まっていると見られているそうです。
陸上自衛隊が処理した不発弾は昨年、2009年度だけでも、1万9557発、処理隊の
出動回数は541回だったそうです。
また、東京都新宿区、戸山公園には、明治6年から終戦まで、陸軍兵学校や
軍医学校などの軍の施設があったそうです。
その陸軍施設の一つである、旧陸軍軍医学校防疫研究室も設置されていたそうで、
ここでは細菌兵器を造るための人体実験を行っていたそうです。
1989年に頭と腰の人骨だけが不自然な形で発見され、人骨の数は62人とも
100人とも伝えられています。過去の凄惨な戦争を感じさせる場所となっています。
この場所は、軍医学校の元看護師らが、終戦の時に3ヶ所に、人体標本を埋めたと、
2006年に厚生労働省などに証言があり、厚生労働省は2010年、今秋、東京都新宿区戸山の
旧陸軍軍医学校跡地で初の発掘調査を行うことを決めたそうです。
軍医学校防疫研究室は中国で人体実験を行ったとされる、731部隊を統括していた
ところのようです。今秋の発掘調査で遺体が発見されれば、元看護師らは、60年以上も
秘密にしてきたことを証言したことで、ようやく、戦争に終止符が
打たれるのかも知れません。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、戦争が終わってから64年、戦争で傷ついた人々が話し始めました。


サマンサ日記の月別バックナンバー


タグクラウド

 


I'm Samantha.

  • プロフィール
  • サマンサ
  • サマンサは猫です。
  • 広報担当の三毛猫です。
  • サマンサ日記は、
  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



Helpful ・・・

  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg

 


Translation


Recent


Category