HOME ▶ サマンサ日記


映像が残らない警備でした

有名人になると、どこにいても携帯電話のカメラで撮られることが
当たり前のようになっていますが、本当は撮られたくないときもあると思います。
大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫元北朝鮮工作員が20日、羽田空港に着いてから、
23日に日本を離れるまでの間、カメラに姿を撮られることが少なかったようです。
日本政府が、姿を撮られないような警備を依頼したようですが、我々には分かりません。
到着したときに、羽田で撮影された後、滞在先の軽井沢では、撮られていないようで、
テレビニュースなどには映像がでてきませんでした。
マスコミに映像をださないように、金賢姫元北朝鮮工作員自身が
政府に依頼したのかも知れませんが、正式に政府が撮影したもとか、
NHKの取材以外は、テレビには登場しませんでした。
金賢姫元北朝鮮工作員とか元死刑囚とか大韓航空機爆破事件の実行犯とか、
本当のことなのでしょうが、書かれたり、言われたりすることは
良い気分がしませんし、まして、姿が放映されることは、良い気分ではないと思います。
また、警備をする側にとっても、映像が残らない警備の方が、
完璧なものと考えていたと思います。
第二次世界大戦で亡くなった日本人は200万人とも220万人ともいわれていますが、
220万人の中には、敵国の兵士に殺害された人がたくさん含まれています。
また、旧日本兵が敵国の兵士や一般人を殺害した人数は、明かではありませんが、
殺害された方が1万人とか2万人とかの人数ではないことも想像できます。
終戦になって、日本に帰ってきた旧日本兵の中には、
当然、殺人を犯した人がたくさんいたと思われます。
隣のおじいちゃんも、親戚のおじいちゃんも、亡くなった近所のおじいさんも、
我々の父親も戦争に行っていたときに、敵兵を殺害したかも知れません。
このような話しは、一緒に行動した戦友以外には、話せないことなのです。
今、戦後、60数年悩んできた、おじいちゃんが人を殺害したことを
話さないまま亡くなっていきます。
昨日、金賢姫元北朝鮮工作員で、元死刑囚で、大韓航空機爆破事件の実行犯が
韓国に帰国しましたが、大韓航空機をどのような気持ちで爆破したのでしょうか。
国家の命令で爆破したり、国家の命令で敵兵を殺害した個人を
裁くことができるのかどうか、我々には難しい問題です。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、戦争では、敵兵をたくさん殺害した人が英雄になりました。
また、間もなく終戦記念日がやってきます。


サマンサ日記の月別バックナンバー


タグクラウド

 


I'm Samantha.

  • プロフィール
  • サマンサ
  • サマンサは猫です。
  • 広報担当の三毛猫です。
  • サマンサ日記は、
  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



Helpful ・・・

  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg

 


Translation


Recent


Category