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ジェネリック医薬品は財政難の特効薬

広島県呉市では、ジェネリック医薬品への切り替えを平成20年度から始めたそうです。
初年度の平成20年度は、4500万円の医療費削減効果あり、2年目の平成21年度は、
8800万円の医療費削減効果があったそうです。
呉市の人口は、現在24万人で、市民1人当たりの
医療費削減は数百円ですが、今後さらに、増えていくものと思われます。
ジェネリック医薬品は、主成分は先発薬と同じもので、先発薬のコピー商品ですが、
費用と時間のかかる、臨床試験を行わなくても済む上、開発費を大幅に圧縮できるため、
価格は先発薬より、20%~70%安く、患者さんの病気だけでなく、患者さんの財布に
優しく、市町村の財政にも優しい特効薬とのことです。
今、医療費削減を迫られているのは、市町村だけでなく、国も財政難に
感染していますので、ジェネリック医薬品への切り替えが急がれています。
国民医療費は平成19年度には、約34兆1360億円で、
この内、約40%は公費で支払われているそうです。
さらに、高齢化が進み、平成37年度には、65兆円にまで膨れあがるとの試算もあり、
対策を講じなければ、国民皆保険制度が揺らぎかねない事態になるそうです。
厚労省は平成14年、ジェネリック医薬品を処方した医師と薬剤師に、
診療報酬を加算する制度を創設したそうで、平成20年に処方箋の様式を変え、
医師がジェネリック医薬品への変更不可という欄に、署名しない限り、
患者が薬剤師と相談して新薬かジェネリック医薬品かを選べるようになっています。
現在、ジェネリック医薬品は、アメリカで70%の普及率とのことですが、
日本では、約20%に留まっているそうです。
昨日から、ジェネリック薬品の勉強をしていましたが、ジェネリック医薬品には
まだまだ、問題点もあるようですし、同じ医薬品でも、いろいろなメーカーが
あるそうですから、ジェネリック医薬品の中からさらに、
どれにするかも、検討が必要のようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg

 


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