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孤独死は、なぜ問題なのか江戸時代を覗いてみました

サマンサ日記で孤独死のことを話題にしたら、たくさんの人からメールを頂きました。
ここです。http://www.i-apple.jp/samantha/2008/09/post_1597.html
この話題から2年が過ぎましたが、孤独死がなぜ問題なのか今も分かりません。
毎日新聞によると、都道府県や政令市、県庁所在地の計98の自治体が運営する
公営団地で2009年度に誰にも看取られることなく孤独死した人が少なくとも
1191人で、この内65歳以上の高齢者が、879人と73.8%を占めているそうです。
さらに、これとは別に都市再生機構の団地で65歳以上の孤独死した方が、
472人いて合計すると、1日に約4人の高齢者が孤独死していることになるそうです。
98の自治体の公営団地の総入居戸数は約143万戸で、全国の公営団地の総入居戸数、
約179万戸の約80%にあたるそうです。孤独死された方に孤独死について、
質問してみたいのですが、現在の携帯電話会社の製品には、天国に繋がる
携帯電話はまだ、発売されていません。不真面目な考え方で済みませんが棺の中に、
印刷した六文銭を入れるよりも利用価値の高い携帯電話も入れて欲しいと思っています。
携帯電話は会話ができるだけでなく、メールもお金の支払もできますので、
三途の川も携帯電話をかざすことで通して頂けると思います。
高齢者の一人暮らしの人が、もしもの場合、周辺の人に連絡できなくて
孤独死してしまうことがあると問題なのですが、高齢者の一人暮らしの人は、
孤独死することを予測して生活している人が多いと思います。
最近の孤独死に関係するニュースを調べてみると、孤独死された方の遺体を
埋葬するための仕組みが問題になっているように思います。孤独死された方が
発見されると110番通報して、検死と並行して、仏様の身内などを捜すようです。
その後、仏様の引き取り手がいない場合や引き取りが困難な場合は市町村が依頼した
葬儀社が手続きに従って葬儀が行われるようです。この辺を、江戸時代の古文書に
見てみると、村内で行き倒れ人が発見されると役人に届けでて、検死した後、
村の費用で、お坊さんにお願いして、無縁仏のお墓に埋葬し、持ち物の中に
生国が分かるものがあれば、連絡のため飛脚を走らせた、とあります。また、
河川で土左衛門が発見された場合は、密かに長い竹を以て、対岸に押し流した、と
あります。江戸時代の古文書は、孤独死の問題を今に伝えているようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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