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安全性にも経済性にも優れています

害虫にとっては迷惑な話ですが、人間にとっては有益な話です。
独立行政法人、農業・食品産業技術総合研究機構東北農業研究センターから、
リンゴ栽培に使う農薬を50%削減できる技術体系を確立したと発表がありました。
性フェロモン剤の拡散による病害虫の繁殖抑制と病害菌の特性に合わせた
効率的な農薬散布方法を組み合わせることで環境にも配慮した技術として
注目されています。性フェロモンを利用した害虫削減剤は、
ウチの畑でも前々から試験的に使っていますが、効果の範囲や効果が持続する
時間、また、期間、効果がある害虫の種類などを研究している段階です。
具体的には、リンゴの害虫であるシンクイムシやハマキムシなどの
性フェロモン剤を入れたチューブをリンゴの枝に吊るして、雄の害虫を
攪乱させて交尾を減ずることで、年々、害虫の個体数を減らしていく方法を使っています。
このため、結果が正確に現れるまでには、年月が必要で、さらに、試験中の
気象状況も影響します。今後、その年の気象状況により、発生する害虫や病原菌などの
研究も必要のようです。引き続き宜しくお願い致します。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、リンゴ栽培では、年間、十数回の消毒を行います。最盛期には
殺虫剤や殺菌剤を月に2回ほど消毒します。以前は殺虫剤や殺菌剤の他に、
盗難防止用の薬剤も使っていました。


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  • 広報担当の三毛猫です。
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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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