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東鑑に書かれている彗星

ウチの図書館に1180年から1266年までの歴史的な事が書かれている、
東鑑という本があります。吾妻鑑とも言われていますが、
漢文で書かれている原本で、勉強不足の私には簡単には読めません。
800年も前の政治的な事や彗星や飢饉の事などが書かれています。
1239年、延応1年の1月2日、戌刻、彗星申方に出現。芒気3尺、辰巳を指す。
色白赤。前年末から見えたとも云う、と東鑑、巻33に書かれています。続いて、
1月4日、彗星の芒気4尺。色赤弱くなる。
1月7日、歳星の傍らに出現。芒気は艮(うしとら)方を指し5尺。
軸星は大きく太白に似る。1月8日、天変御祈祷護摩を行う。
1月9、10日、天候不順で目撃されず。1月11日、戌刻、彗星辟一星を犯す。
1月15日、評定始、彗星について論じる。
1月17日、鶴岡宮で僧100人に仁王百講を行わせ、将軍も参す。
祈祷筥根本地護摩(圓親法印)、伊豆山本地護摩(賢長法印)を行う。
1月18日、彗星奎近に出現。変異祈祷。20日祈祷と護摩を行う。
17日より20日にかけて光芒盛ん。
1月26日、戌刻彗星王艮第五星を犯す。光芒薄くなる。
1月27日、将軍上洛を思召すが、窮民慰撫のために延引。
2月 6日、夜になって彗星出現。2月14日、天文道等終夜彗星観測。
彗変内天に入るという。2月7日、天変が相次ぐため、改元。
4月16日、大地震。11月12日 大地震。
東鑑にはこのように彗星のことが天変地異として書かれています。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、東鑑をお探しの方はご連絡下さい。原本からのコピーを販売しております。
それに、芒気は何と読むのでしょうか、ほうき と読みたいところですが。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
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