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凶荒図録の絵図がテレビに

ウチの図書館に小田切春江編集、木村金秋画の凶荒図録、明治18年刊があります。
この本は、享保、天明、天保の江戸三大飢饉の様子が挿絵を入れて書かれたものです。
今後も起こりうる飢饉に備えるためのものだったようです。
明治18年(1885年)は天保の大飢饉が終わった、天保10年(1839年)から数えると
46年後に出版されたことになります。享保の大飢饉は1732年、天明の大飢饉は
1782~1787年、また、天保の大飢饉は1833年~1839年で、約50年周期で
大飢饉が起きています。このため、明治中期の人々は、そろそろ大飢饉が
起きるのではないかと考えていたようで、凶荒図録は大飢饉の惨状を広く知らせ、
次の大飢饉に備えるように、説いた書物のようです。巻の末には救荒草木一覧と
有毒草木一覧が付属され百種以上の野草の調理法や食べてはいけない植物の名が
列挙されています。この凶荒図録には、死体に群がるカラスの絵があります。
昨日、1月25日、新潟県見附市坂井町の国道8号で早朝、人の胴体や衣類の一部が
散乱しているのが見つかった事件で、新潟県警見附署から遺体の身元を
新潟県長岡市稽古町の無職のおばあさん(77)と発表がありました。
死亡ひき逃げ事件と見て捜査しているそうです。そのひき逃げ事件現場の映像が
テレビで流れていました。7㎞に渡り遺体の破片が散らばっていたそうで、
その遺体の破片にカラスが群がっていました。ひき逃げは飢饉ではありませんが、
我々猫も車にひかれてカラスの餌食になることがあります。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、凶荒図録はウチの図書館で複製品を販売しています。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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