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展示会で江戸を学ぶ、

江戸時代、町民が着ていたのは主に麻で原料の大麻は栽培が簡単で、
値段も安かったようです。今、大麻の栽培は制限がありますが、
押入やベランダで栽培する人がいるようで、時々、ニュースになります。
江戸時代には大麻の繊維を砧打ち、という方法で水に浸しながら棒で叩き、
柔軟性とつやを出して用いていたようです。着物は古くなると仕立て直して、
別の着物に再生して用い、さらに、古くなると江戸期に流行った、回収業者が収集して、
雑巾やおむつにしたり、さらに古くなると、燃料として使ったそうです。
一方、米は食べ物ですが、藁の部分は、筵や畳の台や俵、壁材などに利用して、
使えなくなったら燃料として再利用し、さらに、灰は水田の肥料に用いていました。
排泄物も大切な資源でした。農民は町民の大便をお金や野菜と交換し、
畑や水田の肥料にしていました。電気も石油もガスも無かった江戸時代には
自然とともに少ない資源を用いた、循環型社会の中で生活していたようです。
また、100万都市だった江戸は、高い人口密度の中でマナーも発達していたようです。
見ず知らずの人でも、すれ違う際は、目を合わせ、さりげなく挨拶していたようです。
町民が道路を通行するときは、道の左側の30%を用い、残りの70%を公道として用いて、
火消しや病人の搬送などの緊急用に空けておいたそうです。また、雨の日に狭い路地で
すれ違う場合には、お互いに反対側に傘を傾けて、自分の傘から落ちる雨水を、
すれ違う人にかからないようにしていたそうです。また、江戸時代の喫煙率は、
一説には98%もあったようで、大半の町民が吸っていたようですが、
歩きながら吸わない、灰皿がない場所では吸わない、相手が吸わない場合は吸わない、
など、暗黙のルールがあったようです。江戸時代の人はマナーが良かったようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。


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  • 広報担当の三毛猫です。
  • サマンサ日記は、
  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg

 


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