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新燃岳の噴火は昔から

新燃岳の読み方も、何処にあるかも知りませんでしたが、最近、新燃岳の噴火報道が
頻繁になり、読み方も、場所も分かりました。新燃岳について、
知っておいた方が良いことを抜き書きしました。
新燃岳は霧島山中央部にあり、噴火を繰り返している標高1421mの活火山です。
山頂はカルデラの縁にあり、噴火口やカルデラは鹿児島県霧島市に位置し、
尾根筋は宮崎県小林市にある。2万5000年前から1万5000年前に形成され、
火山活動は数千年間に渡って休止していたが、江戸時代に再開し、
1637年(寛永14年)~1638年(寛永15年)にかけて断続的に噴火が起き、
山野や寺院などを燃やしたという記述があるそうです。享保噴火は、
1716年3月11日(正徳6年2月18日)、大音響とともに水蒸気爆発が発生し、
黒煙が巻き上がった。高崎川では泥流が発生した。噴火活動は断続的に
約1年半続き、八丈島で降灰が観測された記録があるそうです。
1716年11月9日(享保元年9月26日)夜半から再び噴火が始まり、周囲に数ヶ所の
火口が形成され火砕流が発生し、付近の山林に火災が広がった。負傷者は31名、
焼死した牛馬は405頭に上り、神社仏閣など600軒が焼失し、石高で6万6000石の
農業被害が報告されているそうです。さらに、1717年2月7日から
10日(享保元年12月26日から29日)にかけて噴火を繰り返し、霧島山東側の広範囲に
渡って火山灰が降下し、2月13日(享保2年1月3日)朝9時頃、火砕流の発生を
伴う大規模な噴火があり、死者1名、負傷者30名、焼死した牛馬420頭の被害があり、
神社仏閣や農家など、134棟が焼失した。周囲の田畑は、10㎝~ 20㎝の火山灰に
覆われ、農業被害は3万7000石に上った。この享保の噴火の際に、
火砕流に包まれ炭化した樹木が山中に残されているそうです。
1771年(明和8年)から翌年にかけても、噴火活動があり、水蒸気爆発に始まり、
溶岩の流出、火砕流の流下、火山灰の噴出などがあった。
続いて、1822年1月12日(文政4年12月20日)朝、山頂付近に白煙が観察され、
夕方に水蒸気爆発を伴って噴火した。1822年1月14日(22日)には南方を流れる
天降川で泥流が発生している。さらに、1959年(昭和34年)2月13日に小規模な
爆発があった。2月17日14時50分に空振を伴って噴火が始まり、
黒色の噴煙が上空4000メートルに達した。その後、数日間に渡って噴火を
繰り返した後、次第に終息した。噴出物総量は数十万tに上り、周辺の農作物や
山頂付近のミヤマキリシマ群落に大きな被害を与えた。またまた、1991年(平成3年)
11月13日に山の直下で地震が急増し、26日までに小さな揺れが多発した。
1991年12月から翌年2月にかけて火山灰の噴出を伴う小規模な噴火が発生し、
1991年11月26日から2004年(平成16年)1月30日まで登山禁止の措置がとられた。
新燃岳の過去の噴火を知ることで、今後の噴火を予知できるとは
思えませんが、心構えはできると思います。
ではまた、広報担当サマンサでした。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg

 


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