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校庭の表土を入れ替えても解決しない

同じ野菜を連続して栽培すると、少しずつ生育が悪くなる現象があります。
レタスやキャベツや白菜や長芋などでも、この現象が確認されています。
これは、連作障害とか嫌地現象と呼ばれています。連作障害を起こす原因は
いろいろあるようですが、細菌性のものは消毒したり、特定の成分が、
過剰になっている場合は、洗い流したり、PHを整えたり、成分に不足分がある場合は
加えて調整しています。ところが、考えられる原因を取り除いても不十分なようです。
苗や品種の問題もあり、接ぎ木の苗だと異常なく育つ作物も知られています。また、
作物の種類によっては地下1m以上も蒸気や熱水を入れて消毒や洗浄を行っています。
さらに、場所によっては、畑の表土の入れ替えを行っています。表土の入れ替えは、
取り除く表土の捨て場所と移動する費用が膨大になり、実際には、表土の上に
新しい表土を、作物に応じて10㎝から50㎝ほど覆う方法が行われています。
このため、畑が数年おきに高くなってしまいます。畑が高くなると灌水の問題や
豪雨などで、表土が流される問題が起きています。
放射性物質は、薬剤を使って殺菌しても、蒸気や熱水を使って殺菌しても、
PHの調整でも、減らすことはできません。表土を埋めても、また、空気中から
落下してきますので、もう少し長期戦で考える必要があります。本当は、保育園、
幼稚園、小学校、中学校、高等学校等は安全になるまで疎開するのが一番なのですが。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、校庭から剥ぎ取られた表土は、放射性物質が無くなるわけではありませんし、
表土を埋め立てても、焼却しても、簡単に解決することはありません。
取り急ぎ、子供さんを安全な場所に移動することが解決の方法と思われます。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg