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ウチにもある本が世界遺産、世界の記憶に登録されました

世界の記憶、世界記録遺産とは、ユネスコが主催する三大遺産事業のひとつで、
危機に瀕した歴史的記録遺産を最新のデジタル技術を駆使して保全し、
研究者や一般人に広く公開することを目的とした事業です。この世界記録遺産に、
ウチにある本が登録されました。黄帝内経と本草綱目という本です。
黄帝内経という本は、現存する中国最古の医学書です。ウィキペディアの
記事によると、古くは、鍼経9巻と素問9巻があったとされているそうですが、
これら9巻本は散逸して現存していないそうで、現在あるものは、王冰の編纂した、
素問と霊枢が元になったものが伝わっているそうです。黄帝が岐伯を始め幾人かの
学者に日常の疑問を問うたところから素問と呼ばれ、問答形式で記述されています。
霊枢は鍼経の別名とされ、素問が基礎理論で、霊枢は実践的、技術的に記述されている。
一方、本草綱目は、中国の本草学史上において、分量がもっとも多く、内容がもっとも
充実した薬学著作である。作者は明朝の李時珍(1518年~1593年)で、1578年
(万暦6年)に完成し、1596年(万暦23年)に南京で上梓された。
日本では、最初の出版の数年以内に、初版が輸入され、本草学の基本書として、大きな
影響を及ぼした。中国では何度も版を重ね、日本でも、それらが輸入されると、ともに
和刻本も長期に渡って数多く出版され、それら和刻本は3系統14種類に及んでいる。
本書の編纂するために作者李時珍は、約27年間の歳月をかけ、三回も書き直し、
800種以上の文献を参考にして、度重なる現地調査や標本採集なども並ならぬ心血を
費やした。全52巻、収録薬種は1892種(374種は新収)、図版1109枚、処方11096種、
内8000余は、李時珍自身が収集、確定したものである。薬物ごとに名称の考証・産地の
注解・それまでの文献における間違いを訂正・製造方法・民間に流布される処方を
収集などの項目が書かれている。第52巻には人体の薬物利用について、35の部位が
収載されている。ウィキペディアを参考にしました。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、ウチには中国のものも含めて、10種類ほど蔵書しています。
これらのコピーを広く提供しています。お問い合わせからご質問下さい。
こちらも参考に。http://www.i-apple.jp/honzo/


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg