鳥取県鳥取市の鳥取砂丘で、4体分の人の骨が埋まっているのが見つかったそうです。
骨は風化が進み、少なくとも死後20年以上経過しているとのことです。
どのような経緯で埋められたかなどについて、今後、調べるそうです。警察によると、
先月6月23日、鳥取砂丘西側の植物観察に訪れていた市内に住む男性が人の腕のような
骨を見つけ、先月30日、砂丘を管理する鳥取県砂丘事務所を通じて、警察に
通報したそうです。警察が現場付近を捜索したところ、深さ30㎝から40㎝の
砂の中からほぼ4体分の人の骨が縦1列に並べられた状態で見つかったということです。骨はいずれも成人とみられていますが、風化がかなり進んでいて、どこの部分の
骨かも確認できないものもあり、少なくとも死後20年以上たっていると見られるそうです。
今後、骨の鑑定を行うなどして、死後どのぐらい経過しているかや、いつどのような
経緯で埋められたのかなどについて調べることにしているそうです。現場は多くの
観光客が訪れる場所よりも西側におよそ1.5㎞離れていて、普段は人があまり
訪れないところとのことです。さあ、推理ではなく、日本の先端科学技術はどのように
解明するか見守りたいと思います。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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先端科学技術で解けるか
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