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キノコもキノコの材料も放射性セシウムを検査して欲しい

多くのキノコは人工栽培されています。人工栽培の材料は、オガクズや
コーンコブなどを粉砕した基材に、コメヌカやフスマなどの栄養源を加えて
人工培地を作り栽培しています。栽培可能なキノコは年々増えて、各々の
最適環境を維持することで、年間、3~6回収穫できます。
オガクズは丸太から角材を作る際にでる、セガ板を挽いて作っています。
キノコの種類によって、広葉樹が良いものと、針葉樹が良いものがあります。
最近、建築用の材木は海外で角材に加工されたものが輸入されるようになり、
セガ板が激減して、オガクズが高騰しています。以前はロシアから丸太が
輸入されていましたが、チェルノブイリ原子力発電所の事故以降、しばらく間
輸入されていたようですが、今では激減したようです。また、ロシアからは、
天然のキノコ類やイチゴやゼンマイやワラビなどが塩漬けされて大量に、
輸入されていましたが、これらも、放射性セシウムの心配から輸入されなく
なりました。これら、塩漬けされた食材は、塩抜きされてから、加工されて
観光地のお土産品や給食の材料などに使われていましたが、記載されていた産地は、
ロシアではなく、長野県産になっていました。今の法律では、加工された場所が
産地として表示されるからのようです。先日、宮城産などの藁を餌として食べた牛から、
放射性セシウムが検出されたり、有機肥料からも放射性セシウムが検出されて、
話題になりました。キノコの主材料である、オガクズの原料の木材は、日本各地から
だけでなく、海外から輸入された木材を加工したものもあり、木材に含まれる
阻害物質を減らすために露天で雨に当てたり、川や池や水道水をかけたりして
養生してから用いています。また、コーンコブは中国から、フスマやコメヌカは
日本中から集められてキノコ栽培に使われています。その上、キノコは重金属も
放射性セシウムも集める性質が指摘されています。消費者のためにも、
生産者のためにも、資材を納入している人のためにも、隠さずに、キノコも
キノコに使われている材料のすべての放射性セシュウムを検査して欲しいものです。
ではまた、広報担当サマンサでした。


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  • 綴った研究雑感です。



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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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