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長野県の栽培キノコは放射性セシウムが含まれている可能性があります

大文字焼きに使用する予定だった松の薪から、放射性セシウムが検出されたそうです。
(報道によると表皮の1㎏あたり1130ベクレルの放射性セシウムとのことで、肥料の
暫定基準が400Bq/kgなので基準の4倍ほどの濃度になります。)
京都で8月16日に、大文字焼きで岩手県陸前高田市の松を使う計画を中止しました。
中止したことに対する批判が殺到したため、急遽、大文字焼きに使うことを決めて
いました。ところが、送られてきた、松の薪を検査したところ、表皮からセシウムが
検出されたため、使用を断念することになったそうです。先日、8月12日、長野県でも
「放射性セシウムを含む肥料等の暫定許容値に関する説明会」が開かれました。
それによると、消費者は過敏になっている、との発言を何度も国や県の説明員が
言っていましたが、消費者に、あなた方は放射性セシウムについて、過敏に
なりすぎていますよ、と言える、生産者はいません。消費者が理解するまで、
数値を示して、子供さんの将来に不安のあるものではないことを国や県が
説明しないと、企業や農家が消費者を説得することは不可能です。
問題になっているのは長野県産の有機肥料の安全性です。長野県産の有機肥料の
中には、キノコ栽培に使われた、廃培地が含まれています。キノコの培地は、
オガクズ、コーンコブ、コメヌカ、フスマなどで構成されていて、このキノコの培地に
使われているオガクズもコメヌカも東北地方から集められたものが、多数含まれています。当然、放射性セシウムが含まれている可能性があるのですが、長野県の説明では、
放射性セシュウムのレベルは低い、と言っています。調べたのか、と聞いてみたら
調べてはないそうです。以前、キノコやキノコの資材から、重金属が検出された問題や
チェリノブエリ原子力発電所の事故以降に、ロシアから輸入されていた、材木で製造した
オガクズがキノコに使われ話題になったことがありますが、その時も安全性について、
国や県からの説明や指示はありませんでした。聞こえてくる情報では、
放射性セシウムの検査は、無料でできるそうですが、無料の検査を依頼できない
事情があるようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、キノコの重金属については、東京都のスーパーが東京都に依頼して検査した結果、重金属が含まれていました。キノコは重金属や放射性セシュウムを吸収する性質が
あるそうです。ただ、重金属の結果について、東京都からの回答では安全レベル、との
回答でした。


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