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長野県の対応が見えません

長野県では、ナメコ、エノキ、ブナシメジなどキノコの生産量が全国一位です。
林野庁は8月12日、福島県に対し、キノコ生産用の原木とオガクズ、バーベキュー
などの加熱調理用の薪と木炭について、放射性物質に汚染されていないか保管状況を
調査するよう依頼しました。東京電力福島第1原子力発電所事故後、覆いなしに、
屋外に置かれていたものについては、譲渡や利用の自粛を事業者に、要請するよう
求めました。林野庁は10月にも、原木やオガクズに含まれる放射性セシウムが
キノコに移行する比率、移行比率と燃料として薪や木炭を燃やした場合、食品への
移行比率を示す意向で、今回の要請はそれまでの暫定措置で、原木とオガクズに
ついては、生産されたキノコが放射性セシウムの暫定規制値、1㎏当たり500ベクレルを
超えなければ自粛を解除するそうです。林野庁によると、2009年の福島県の
キノコ原木の生産量は5万㎥、キノコ用のオガクズの生産量は12万㎥でいずれも
全国1位とのことです。このため、林野庁は、キノコ類の安全性を確保するため
原子力発電所事故後に福島県内の野外で保管された、キノコ生産用のオガクズや
原木などについて、利用と流通を自粛するよう福島県に通知し、県外に
流通している場合は流通先の自治体と協力してキノコの放射性物質検査を実施して、
安全性を確かめるよう求めました。チェルノブイリ原子力発電所事故による被災者の
支援活動を行っている、NPO法人、チェルノブイリ救援の報告によると、カラシナ、
クレソン、キャベツ、ダイコンなどがセシウム137が蓄積されやすく、トマト、
ナス、カボチャ、ニンジンなどは比較的蓄積されにくい野菜と報告されています。
ただ、長野県の対応が見えません。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、8月12日、福島県は、相馬市で採取した露地物のナメコから、4600ベクレルの
放射性セシウムが検出されたと発表がありました。国の暫定規制値、1㎏当たり
500ベクレルの9倍を超える値で市場には出回っていないそうですが、福島県は
相馬市などに出荷自粛を求めたそうです。消費者を守るためにも、生産者を
守るためにも早急な対応をお願いします。


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  • 参考までに
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