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肥料の価格が3培になりました

肥料の価格が3培になったら農家は作物が作れないと騒動が起きるかも知れません。
肥料の価格が高騰したのは江戸時代中期、天明2年(1782年)から天明8年(1788年)
にかけて発生した飢饉のためでしょうか、天明7年(1787年)には、延享1年
(1744年)に比べると3倍になったそうです。当時の肥料は肥料といっても
下肥で、糞尿が値上がりしたそうです。下肥と言えば、人間の排泄物ですから、
お金を払って、処理して頂いている現代人には、羨ましい話しです。その下肥が
値上がりして、武蔵や下総などの村々1016村が連合して、幕府に対し糞尿の価格を
引き下げるように働きかけたそうです。これにより、江戸の町の糞尿は、年間
2万5398両だったものが、2万1715両と14%ほど値下がりしたそうです。
この頃の江戸の人口は約110万人だったそうですから、江戸の町から膨大な糞尿が
農家へ行っていたようです。想像するに、農家が連合して、江戸の町の糞尿を
回収しなかったら、それはそれで大変なことになったと思うのです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、江戸時代も猫のトイレには今と変化はなかったと思いますが、
草木育種という農業の本には、猫が死んだ場合、柿の木の根元に埋めると、
柿が豊作になると書かれています。猫も死ぬと肥料になったようです。


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Helpful ・・・

  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
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  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg