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イルカのことあれこれ

能登半島の先端付近に真脇遺跡があります。イルカを捕まえていた遺跡です。
真脇遺跡は用水路工事で発見されたそうで、約6000年前から約2000年前まで、
魚介類を採集して生活していた集落があったそうです。真脇遺跡からは300体を
超える大量のイルカの骨や長さ2.5mもある巨大な彫刻柱、土偶、埋葬人骨などが
発掘されています。海岸に檻のような柱を立てて、その檻にイルカを追い込んで
捕まえていたようです。イルカの骨には石器の鏃や槍が残っていて、獲った
イルカは食べたり、骨を利用したり、油を採ったりしたようです。
一方、オーストラリア西部シャーク湾に生息するイルカの群れは、巻き貝の
貝殻を使って、ユニークな漁をするイルカが存在し、その漁の方法は、
仲間内で学習され、他のイルカに広まっている可能性があるそうです。
イルカは細長い口を使って貝殻の穴の中に小魚を追い込んで閉じ込め、それを、
海面上に持ち上げて水を抜きながら魚を口に落とし込む方法で、捕まえた魚を
食べているそうです。この方法は、今年、4ヶ月間だけで7回、観察されているそうで、
行動を共にするイルカの間で広まっている可能性があるそうです。
6000年前の人々もイルカを獲る方法を、一緒に生活していた人々に
伝わっていったのでしょうか。
ではまた、広報担当サマンサでした。 


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Helpful ・・・

  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg

 


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