今日もまた、30℃を越えるそうですが、秋の観光シーズンが近づいて参りました。
この頃の戸隠のお客さまは、お年寄りの夫婦や仲間での日帰りの方が多いようです。
戸隠のバードラインには、農家が自分で栽培した、農産物を販売している小さな
店が数店あります。今、戸隠に来るお客さまは、この店でお土産を買って帰るようです。キュウリ8本100円、丸ナス4個、100円、唐辛子30個、100円、ジャガイモ10個、
200円、葉付き大根1本、100円などを1人で買い占めていくお客さんが列になっています。
近所へのお土産にするのでしょうか、漬け物にするのでしょうか、買い占めする、
お客さんが列を作っています。この時期、戸隠の神社を自分のペースで回りながら、
お昼には、お好みのお店で蕎麦を食べて、農産物のお土産を買って、お帰りに
なるようです。高速道路ができてからは、200㎞圏内のお客さまは、日帰りが
できるようです。一方、京都のお客さまも7割は日帰りで、泊まって、
じっくり滞在してもらう、お客さまを増やすことが、京都観光の課題となって
いるそうです。京都市観光課の調べでは、昨年のお客さまは、4955万人で、その内、
宿泊したお客さんは、26.4%だったそうです。また、お土産は、嵐山の200円、
1000円、2000円均一の店が繁盛しているそうです。売れ筋は、1000円のTシャツに、
2000円の浴衣が売れているそうです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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