先日までの猛暑は、地球温暖化の影響だと説明されていて、何となく
納得していましたが、誰がそのような説明をしていたのか
調べて見ることはしませんでした。北海道は強い寒気の影響で、
昨日10月2日、夜から厳しい冷え込みとなっていて、旭川市では
観測史上2番目に早い初雪が観測されたそうです。北海道の上空5500m
付近に、-30℃以下の11月下旬から12月上旬並みの強い寒気が流れ込んだ
影響で、北海道は北部を中心に厳しい冷え込みになっていて、旭川市では、
10月3日、今日の午前2時半頃から雨まじりの雪が降り、旭川地方気象台から、
初雪を観測したと発表がありました。旭川市の初雪は、平年より20日、
去年より23日早く、明治21年に観測が始まって以来、史上2番目の
早さとなったそうです。寒気が北海道を抜ける見通しとのことで、
山間部や峠では路面の積雪や凍結があるそうです。長野県でも、先日まで、
連日の30℃越えの日々を過ごしていましたので、5500m上空とはいえ、
60℃差とのことで、コタツ、カーペット、ストーブに灯油の心配をして、
半袖の衣類を長袖に替えるなど寒さに追われています。ところで、
この寒気はどのように説明されるのか知りたいものです。
本日の朝は長野市で7℃、戸隠では4℃まで下がりました。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、先日、薪ストーブを焚きましたが、とても温かくて、過去に
蓄積された太陽エネルギーが燃えていることが嬉しいですねえ。
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薪ストーブを焚きました
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