札幌市でタクシーの運転手さんがヒグマを目撃し、110番したそうです。
ヒグマは住宅街を歩き回った後、山に逃げたと見られるそうです。
現場では、クルミの交じったフンが発見されたそうで、付近は住宅街で
散歩やランニングをする市民が多いため、札幌西署などで注意を呼びかけて
いるそうです。ヒグマは体長約2mとのことですが、注意しろと言われても、
子供も大人もペットもどのように注意したらよいのか分かりません。
長野県ではクマ除けの鈴を付けたり、子供は集団で登下校しているところがあります。
森林に入るときは、大きな声を出して、クマの了解を得てから入るそうです。
昨年はドングリなどが豊作で、ヒグマの繁殖に適していたそうです。
このため、ヒグマが増えて市街地まで出没するのではないかとのことです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、森林の環境変化は、ヒグマが詳しく知っているようです。
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猫が住宅街にいても驚きませんが
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