ピーナツの渋皮って、厄介者ですよねえ。人前で食べると、こんなもの
食べているって言われそうだし、食べないと散らばってゴミになるし、
どうしていますか。ピーナツの渋皮にアルツハイマー病の進行抑制が期待される、
ポリフェノール成分が豊富に含まれていることが、岐阜薬科大学教授らの
研究で分かったそうです。ピーナツの渋皮は、取るのも面倒ですが、食べると
喉に引っかかったりして、食べにくいものです。ピーナツの渋皮をマウスに
食べさせた実験では有効性が確認されているそうです。
他にも、アルツハイマー病に効くかどうか、野菜や果物など60種類の成分を
調べたところ、中国で不老長寿の豆と呼ばれる、ピーナツの渋皮に含まれている、
ポリフェノールに神経栄養因子と類似の働きがあることが確認されたそうです。
そこで、渋皮から抽出したポリフェノールをマウスに食べさせたところ、
食べさせなかった、マウスよりも記憶力の良いことが判明したそうです。
私の場合は、今から食べても手遅れだとは思いますが、ピーナツの渋皮を
食べてみます。期待できないとは思いますが。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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ネズミに効けば、猫にも人にも効果があると思います
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