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源平盛衰記の著者は

研究用に読んでみようと、源平盛衰記の原本をコピーしました。
源平盛衰記は平家物語の異本の一つで、全48巻、約2500ページで、二条院の
応保年間、1161年-1162年から、安徳天皇の寿永年間、1182年-1183年までの
20年余りの源氏、平家の盛衰興亡を百数十項目に渡って書かれたものです。
源平盛衰記は平家物語を元に増補改修され源氏側の加筆、本筋から外れた挿話が多く、
文学的価値は平家物語に及ばないそうですが、ウチの近くにいた豪族や近くの地名が
でてきて面白いのです。著者は不明ですが、信濃前司行長、生没年不詳との説があります。それは、徒然草226段に記載があり、徒然草226段を探して下記に掲載しました。

後鳥羽院の御時、信濃前司行長、稽古の誉ありけるが、楽府の御論議の番に
召されて、七徳の舞を二つ忘れたりければ、五徳の冠者と異名を附きにけるを、
心憂き事にして、学問を捨てて遁世したりけるを、慈鎮和尚、一芸ある者をば、
下部までも召し置きて、不便にせさせ給ひければ、この信濃入道を扶持し給ひけり。
この行長入道、平家物語を作りて、生仏といひける盲目に教へて語らせけり。
さて、山門の事を殊にゆゆしく書けり。九郎判官の事は委しく知りて書き載せたり。
蒲冠者の事はよく知らざりけるにや、多くの事どもを記し洩らせり。
武士の事、弓馬の業は、生仏、東国の者にて、武士に問ひ聞きて書かせけり。
かの生仏が生れつきの声を、今の琵琶法師は学びたるなり。

確かに、平家物語を作りて、と書かれています。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、平家物語、源平盛衰記の著者について、詳しくご存知の方、お教え下さい。
メールアドレスはこちら、official@i-apple.jp                         `     
                                 


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