箱根~東京、5区間109.9㎞、今年の箱根駅伝は、東洋大学が従来の記録を
8分15秒上回る大会新記録、10時間51分36秒で2年ぶり3度目の
総合優勝で終わりました。時々、テレビをのぞいていましたが、2位との
差が9分もあると、どの瞬間を見ても、東洋大学が優勝すると皆さんも
思っていたと思います。箱根駅伝では、参加している大学がテレビに写る
時間を競ってもいるのですが、単独で走ると、2位以下の大学が写りませんので、
見ている人はがっかりしたと思います。スポーツ紙によると、テレビに選手が
写っている時間に、選手の紹介や所属する大学や出身高校を紹介してくれますので、
出身高校や所属大学の受験者が増えたり、偏差値が上がったりするそうです。
特に選手同士が競り合って走る場合には、良い宣伝になるそうです。
受験生にマラソンを目指して高校や大学を選ぶ人が何人いるか分かりませんが、
良い走りをして優勝すると、また、良い学生が集まるようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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箱根駅伝は東洋大学が優勝しました
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