東京都立葛西臨海水族園から3月に逃げ出したフンボルトペンギンを
捕まえたと発表があり、脱走が発覚してから82日ぶりの保護と
報道各局各紙は伝えています。フンボルトペンギンには外傷などはなく、
元気な様子とのことで、栄養状態も問題ないということでなによりでした。
逃げていたペンギンは昨年1月に同園で生まれ、体長は60~70㎝の幼鳥で
性別は不明、名前はなく、337番という識別番号で呼ばれていたそうです。
右の翼に識別用の黄色いリングが付けられていて判明したそうです。
このフンボルトペンギンは、東京都立葛西臨海水族園の宣伝や待遇改善要求の
ために脱走したのではないようです。脱走したとか、逃げたとか、言葉の
使い方も感心しません。名前がなく、337番などと番号で呼ぶのも感心しません。
この際、名前を付けてあげたら如何でしょうか。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、ところで、337番は、金環日食や東京スカイツリーを見たのでしょうか。
人間が右往左往している東京の感想も聞いてみたいものです。
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最近流行している、やらせではなかったようです
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