今、桜島の噴火の回数が増えているそうです。桜島は大隅半島と
陸続きになっていますが、昔は本当に島だったそうです。
鹿児島から、桜島に行くには陸続きですから車で行けますが
船で行く方が便利です。桜島は東西約12km、南北約10km、周囲約
55km、面積約77㎢あり、活発に噴火しています。噴火による灰は、
ガラス瓶に入れて、お土産として売られていますが、あまり、
利用されていないようです。他に桜島のお土産は世界一大きい
大根と世界一小さいみかんがあるそうですが、世界一小さい
ミカンはまだ、見たことがありません。某学会の懇親会で
のホラ話を聞き付けてきた人がいて、問い合わせがありました。
鹿児島湾には、たくさんのイルカが生息していて、観光に
活かされているそうですが、桜島が噴火する度に灰が降り
困っているそうです。灰は小瓶に入れたお土産だけでは
処理できないことは分かっていましたが、処理費用が
かさむようなら、25tトラックで注文したら、灰も輸送費も
無料で配達すると広告をだしたら如何ですか、と冗談で
言ったのですが、本気なって考えている人がいるようです。
例によって、電話では桜島を大隅半島から切りはなして、元の島に
戻したら、鹿児島湾に降り注いでいる灰は太平洋に流れていく
のではないかと言ったのですが、冗談ですから、詳しく
お調べ頂いた方が良いと思います、ただ、桜島を元の島に
戻すことで、桜島の付け根の部分に溜まって、困っているゴミや
水質汚染は軽減されます。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、懇親会での話しを後で真剣に質問される方がおられますが、
酒の席での冗談ですから、気にしないで下さい。瀬戸内海を
堰き止めて海洋発電所を作る話とか、日本海を堰き止める
話しもしますが、あれは、懇親会での冗談です。
HOME ▶ サマンサ日記
昔、桜島は島だった
スポンサード リンク
サマンサ日記の月別バックナンバー
タグクラウド