日本機械学会は歴史的に意義のある、機械遺産に、東陶機器、TOTOの
温水洗浄便座、ウォシュレットG、など計5件を新たに認定したそうです。
機械遺産の認定は2007年から行われていて、今回を含め計55件となった
そうです。ウォシュレットGは、痔の治療用として、アメリカの企業が
開発した便座を東陶機器が一般家庭用として改良し、1980年に発売した
ものだそうです。発売当時のウォシュレットGを東京の某ホテルで
使用しましたが、冷水から、温水がでて、温度が安定するまでに時間がかかり、
冷たかったり、熱かったりで、飛び上がった経験があります。
また、痔の治療用だったことは知りませんでしたが、なるほどと思い当たる
諸事情も理解できます。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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