8月6日、火星に着陸した、アメリカ航空宇宙局の探査機、キュリオシティが、
火星に着陸するまでの約2分間の様子を、カラー連続写真で捉え、297枚の
カラー映像を地上に送ってきました。アメリカ航空宇宙局によると、さらに、
鮮明なカラー写真や動画も届く予定とのことです。これらの映像を見ると、
キュリオシティのコントロールが極めて順調であることが素人にも判断できます。
近日中に、キュリオシティから、火星の表面を360度、回転しながら撮影した
映像も届くそうです。まだ、公表されていませんが、火星の気象はもちろん、
表土や地中などの成分分析も行われるようです。火星の表土にレアメタルが
含まれていたら、またまた、各国の宇宙開発も盛んになると思われます。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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NASAの技術は進んでいます
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