ラジコン飛行機の性能が良くなったようです。ラジコン飛行機にカメラや
ビデオカメラを搭載して、地上を撮影したり、農薬を空から撒いたり、
災害現場の状況を素早く伝えたりする技術が進んできました。
ラジコン飛行機だと、墜落してもパイロットが搭乗していないため、
パイロットの死亡事故は起きません。ただ、場所によっては、
地上にいる人が被害を受ける可能性はあります。
日米両政府は、米軍の無人偵察機、グローバルホークを活用し、
日本周辺海域の警戒監視を強化する方針を固めたそうです。両政府が進める、
中国の海洋活動をけん制する狙いがあるそうで、日米防衛相会談で合意する
見込みとのことです。米軍はグアムを拠点に、グローバルホークを
運用していて、米側は日本に対し、グローバルホークが収集した情報や
データの提供量を増やし、中国船の領海侵入などに迅速に対処できるように
するそうです。グローバルホークは高度約20000mを飛行し、高性能の
センサーやレーダーで不審船や潜水艦などの情報収集・監視活動を行い、
30時間以上飛び続けることができるそうです。無人偵察機の話題でしたが、
無人戦闘機もあるそうで、無人戦闘機は攻撃されて、墜落しても死者が
出ることはありません。戦闘で死者が出ないこと、戦争が安全に行えること、
そんな時代が来るようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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ラジコン飛行機の性能が良くなりました
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