HOME ▶ サマンサ日記


10万年後の「オンカロ」

フィンランドのオルキルオトに建設中の高放射性廃棄物の最終処分場、
「オンカロ」と呼ばれる保管施設が話題になっています。フィンランドの
原発から廃棄される放射性廃棄物を22世紀まで格納していき、入口を
厳重に封鎖し、放射能がなくなる10万年後まで誰も立ち入ることが
できないようにする計画が進んでいます。10万年後を理解するために、
10万年前を調べて見ました。約13万~12万年前には、温暖期があり、
現在よりも温暖であったと考えられています。その後、急速に寒冷化し、
約11万年前から温暖化、寒冷化を繰り返しながら氷期へ向かったそうです。
約12万5千年前の遺跡から、人が火を使った証拠が見つかっているそうです。
約10万年前には、ホモ・サイエンスが、アフリカから世界各地に広がり、
ミトコンドリアの分析では、現代人の共通の祖先が分岐した年代は、
約14万3000年前で、ヨーロッパ人と日本人の共通の祖先が分岐した年代は、
約7万年前であると推定されているそうです。高放射性廃棄物から放射能が
無くなる10万年後まで、人が入らないようにすることが、可能なのか
どうかを考えて見ると、10万年間に変化すると思われる、肌の色や言葉や
国があるのか無いのか、人口や生活場所など不明なことばかりで、
10万年後どころか100年後も想像できないのです。私は間違いなく、
生きていることはありませんが、未来の子孫に、高放射性廃棄物を
託しても良いのかどうか心配しています。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、それまでには、振りかけると放射能が無くなる薬とか、10万年前の
先祖の言葉が理解できる電子辞書や10万年前の先祖と話せる携帯電話が
発明されているかも知れません。未来の子孫の科学技術に期待しています。


サマンサ日記の月別バックナンバー


タグクラウド

 


I'm Samantha.

  • プロフィール
  • サマンサ
  • サマンサは猫です。
  • 広報担当の三毛猫です。
  • サマンサ日記は、
  • 猫の目線から見える世界を
  • 綴った研究雑感です。



Helpful ・・・

  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
  • 魔女の宅急便
  • アイムス 成猫用 白身魚味 7.5kg
  • アイムス 成猫用 体重管理用 チキン味 7.5kg