宇宙空間を漂うゴミが人工衛星などに衝突する事態を避けるため、レーダーなどで
観測した空のゴミの監視を強化することに、日米両政府が合意したそうです。
宇宙ゴミは、役割を終えた衛星やその破片などで地球を回るゴミは50万個以上ある
そうで、運用中の衛星に衝突する可能性や国際宇宙ステーションの飛行士を危険に
さらす恐れもあるそうです。地上から把握できていない小さな宇宙ゴミを発見する
ための新たな技術開発を急ぐそうです。これは、以前から噂されていることですが、
軍事情報も衛星を媒介していますので、地上を攻撃するよりも衛星を攻撃する方が
効果的に攻めることができるようです。宇宙ゴミの処理技術を開発することで、
それぞれの衛星がどのように使われているか、開発した国の技術レベルも
分かるようです。なによりも、人の命を奪うことなく、戦いを瞬時に終わらせる
可能性も期待できます。今、戦いは地上から宇宙に移動しているようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、必要のない宇宙ゴミは、大気圏に突入させて焼却処分するそうですが、
価値あるものは、なんでも鑑定団に出すことも考えられます。
もちろん、冗談です。
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宇宙ゴミは捕虫網で
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