成田空港のB滑走路、2500mに着陸したケアンズ発ジェットスター25便から、
小動物らしきものと接触した可能性がある、と成田国際空港会社に連絡があり、
滑走路を約20分間閉鎖して点検したところ、タヌキを発見し、捕獲したそうです。
タヌキが発見されたのは、B滑走路上の中央付近で、タヌキは負傷しているが
生息しており、空港付近に戻すそうです。タヌキはウチの庭にもいますから、
珍しくはありませんが、滑走路に、どんな用があったのか、聞いてみたい
ものです。滑走路には、鳥がたくさん侵入してくるようですが、実弾で
駆除することはできないようで、花火を用いているようです。
飛行機の空気取り入れ口の直径は3m以上あり、鳥が吸い込まれる事故が
頻繁に起きるため、タヌキとの接触事故どころではないようです。
現在、ウチの周辺には、夥しい赤とんぼが飛んでいますが、航空事故が起きる
可能性はありませんし、スズムシやコオロギも住んでいますが、虫の声を
聞くため草を刈らないなどと言っていますが、本当は、草取りが間に合わない
だけのことです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、イチジクの収穫が遅れています。こちらも鳥が集まってきていますし、
小バエやハチもたくさん集まっていて、5cmほどのスズメバチが旋回しているため、
収穫が遅れていることにしています。
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庭にタヌキ
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