物質・材料研究機構では、紫外線を当てると、放射性セシウムがある場所を
青緑色に光らせる薬品を開発したそうです。放射性セシウムがある場所を目で
確認でき、東京電力福島第1原発事故で汚染された土壌の除染作業の
効率化にも役立つと期待されているそうです。現段階では1g約2万円
かかるそうですが、大量生産すればコストダウンできるそうです。
この薬品を使うと、汚染が分からなかった場所を把握でき除染費用も大幅に
削減できるそうです。感度が問題ですが、何処に紫外線を当てても光っていたら
恐いですねえ。東京湾に流れ込む河川の汚染も話題になっていますが東京湾も
光るかもしれません。
ではまた、広報担当サマンサでした。
追伸、今年は野生のキノコが不作だったそうですが、山にキノコを採りに行った
人も減少したようです。また、販売目的でのキノコ採取はしないように指示されたようです。
長野県の山にも光る薬品を散布して見たいものです。
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長野県の山が光ったら
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