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芭蕉と月齢

月齢とは、直前の朔の瞬間からの経過時間を1日を単位として表したもので、概ね、
月の満ち欠けと連動するが、必ず一致するものではないそうです。1日目は、朔とか新月、
2日目が既朔、3日目が三日月7、8日目が上弦13日目が十三夜、14日目が小望月、幾望
15日目が望、満月、望月16日目が十六夜、既望、17日目が立待月、18日目が居待月、
19日目が寝待月、臥待月、20日目が更待月、22、23日目が下弦、29、30日目が晦と
と呼ぶそうです。姨捨山に、俤や姨ひとり泣く月の友、と言う句碑があります。
貞享5年(1688年)芭蕉、45歳の作で、月を眺めて独り泣いていた姥の姿が浮かんできて
何ともいえぬ、さみしい気持になります。 十六夜もまだ更科の郡かな、は貞享5年8月16日、
坂城での作で、芭蕉は十六夜、立待の月と三夜連続で信濃の月を眺めていたようです。
貞享5年(1688)8月11日、芭蕉は門人を伴い、美濃の国から江戸への帰途につきました。
その旅の途中、信州更科の姨捨山の秋の名月を見ようと、中山道を通り信州方面に
向かいました。姨捨山に着いたのが8月15日で、姨捨までは、4泊5日の旅でした。
ではまた。広報担当サマンサでした。
追伸、芭蕉は、坂城を更級郡にしておきたい気持ちだったのです。
また、十六夜もまだ更級の郡かな、の句碑は八幡原にもありますが、映りが良くありません。


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  • 参考までに
  • 吾輩は猫である (岩波文庫)
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