気象庁は、首都圏でも大雪になると予報したのですが、都心部で積雪が
記録されず、外れました。1月に首都圏などを襲った大雪も予測できず、
雪の予報は外れの日が続いています。一般的に、地上の気温が3℃なら雨、
2℃なら、みぞれ、1℃だと雪、0℃だと、積もるそうで、1℃違うごとに、
予報を替える必要があり、0℃前後の1、2、3℃の予報は難しいようです。
ウチでは薪を使って温室の温度調節をしていますが、夕方、明日の朝の
予報を見て、薪の量を決めていますが、予報より、2、3℃暖かい日が
続いています。予報が1℃低くなるごとに、10㎏ほど薪を増やして、燃焼させて
いますが、気象庁の予報は50%以上、外れます。まあ、長野市では、私どもの
住んでいる所より、海抜の高いところで予報を出しているようですから、何時も
2、3℃低く予報が出ているようです。気象庁の予報が外れて、被害が出た場合は、
気象庁が責任を取るのかどうか知りませんが、雪の予報が出て、降らなかった
場合より、雨だと言って雪が降った場合の方が被害が大きいと思いますので、
気象庁も少し、オーバーな予報を出しているのでしょうか。
昔、お天気屋という、いい加減とか当たらないと言う言葉がありましたが、
この頃は、当たる確率が高くなりました。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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雪の予報は外れました
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