この夏、高知県四万十市で41℃の国内観測史上最高気温を記録し、
295地点で、35℃以上の猛暑日が記録され、記録的な豪雨に
見舞われた地域も多かった様です。今年は、関東甲信から
九州地方まで梅雨明けが平年より6~15日早く、夏も早く来ました。
近畿の梅雨明けは、平年より13日早い7月8日でした。気象庁に
よると、8月11~20日の平均気温は、全国的に平年を2℃以上、上昇し、
東日本では平年比+2.4℃、西日本でも平年比+2.3℃と観測史上最高の
暑さになった。8月10~13日には4日連続で40℃以上になった
四万十市では、12日に国内観測史上最高の41.0℃を記録した。
大阪市では猛暑日が連続17日間となり、71年ぶりに大阪市の
連続猛暑日の記録を更新し、連続19日の大阪府豊中市は近畿の
観測記録に並んだそうです。気象庁が30日にから運用を開始し、
50年に1度の雨量となる恐れのあるときなどに発令する、
特別警報に相当する豪雨が、7~8月に島根県や山口県など全国で
3件起きた。日照時間は1.6倍となった。今年の8月は、様々な
記録が更新されました。来年以降、さらに続きそうな記録です。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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記録更新の8月が終わりました
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