防災の日の翌日、竜巻が直撃して、埼玉県越谷市立中学校の体育館の
屋根が被害を受けた。体育館の屋根が捲り上がった。体育館の中にいた
バレー部員らは竜巻の影響を受けないように、体育館の中に待機していた。
ところが、耐震用の軽い素材でできた屋根が3分の1ほど捲れ上がり、
逃げようとした生徒の頭上にガラス片が落下した。また、電柱が
倒れるなど建物被害も多数でた。越谷市下間久里の市立桜井南小学校も
竜巻に襲われた。児童は帰宅後だったが、窓ガラス数十枚が割れ、
プールの金網が吹き飛ばされた。地震や洪水などで被害がでたり、
でそうな場合には、小学校や中学校など、特に体育館は避難所として
利用されることが多いのですが、その避難場所に使われる体育館の
屋根が、一瞬にして捲れてしまったことに、竜巻の脅威を感じ、
今後の避難場所は何処に逃げたら安全なのか心配しています。
防災の日の翌日の竜巻は、避難場所の変更を指示したようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
HOME ▶ サマンサ日記
竜巻が教えてくれたこと
スポンサード リンク
サマンサ日記の月別バックナンバー
タグクラウド