福島民有新聞によると、東京電力福島第1原発事故以降、
風評被害がさまざまな分野に深い影響を及ぼしている。
放射性物質の検査体制の確立、正確な情報に基づく安全を
周知させる取り組み、国内外からの福島県への支援などが
実を結び、一部に改善の動きが見られるが、汚染水漏えい
など次々に発覚する東京電力福島第1原発の問題が新たに
暗い影を落としている。福島県内外での支援イベントの効果も
一時的との指摘があり、風評被害払拭への厳しく長い道のりが
続いている。加えて、市街地や農地の回復に携わって来た、
ボランテアの数も激減しているそうで、ボランテアも交通費や
宿泊料金や飲食にかかる費用を賄いきれなくなっているようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
HOME ▶ サマンサ日記
風評被害払拭への道は長い
スポンサード リンク
サマンサ日記の月別バックナンバー
タグクラウド