パリ時事によると、フランス南東部アルプス山脈の最高峰モンブラン近くの
氷河で、宝石の詰まった金属製ケースを登山家が発見した、とAFP通信が
警察関係者の話として伝えています。ルビー、サファイア、エメラルドなど
総額、約1700万~3300万円と推定され、20世紀半ばに墜落した、
インド旅客機に積まれていた、とみられるそうです。ケースには、
インド製と記された袋も入っていたため、登山家は墜落機の荷物と考え
地元警察に届け出た。フランス当局がインド側に連絡しているが、持ち主が
特定されない場合、フランスの法律に基づき、発見した登山家に引き渡される
可能性もあるそうです。温暖化の影響も考えられ、宝の山に行き着いたようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
HOME ▶ サマンサ日記
宝の山
スポンサード リンク
サマンサ日記の月別バックナンバー
タグクラウド