国際宇宙ステーションに物資を運ぶアメリカ宇宙企業、
オービタルサイエンシズ社の無人補給船、シグナスが
ISSとのドッキングに成功したそうです。
シグナスには三菱電機が開発した日本の無人補給船、
こうのとりと同様のISSへの誘導接近システムが
使われているそうです。民間の宇宙船がISSとの
ドッキングに成功したのは、アメリカ、スペースX社の
ドラゴンに続き2例目で、食料など約600㎏を届けた後、
離脱して大気圏に突入して燃え尽きる予定とのことです。
NASAでは、2011年に、スペースシャトルが引退した後、
ISSへの物資輸送を民間企業に委託し、シグナスとは
計8回分の輸送契約を結んでいるそうです。
ライバル企業があると、尚のこと失敗は許されません。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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ライバル企業があります
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