商品回収発表から1ヶ月、冷凍食品への農薬混入事件で逮捕されたのは、
製造元の工場で働いていた契約社員の男でした。
容疑者は8年3ヶ月にわたって製造ラインに勤務していた。半年契約で、
3月と9月に更新していた。会社側の説明では、勤務態度に問題がなく、
職場への不満なども聞いていなかったそうです。
容疑者逮捕は、状況から考えて時間の問題と思っていましたが、やはり
犯人は会社内部にいたようです。ただ、犯人は会社内部にいましたが、
不特定多数の人質は会社外部にいました。食品加工の工場では、
常に不特定多数の人質がいて、犠牲になることもあります。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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消費者が人質
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