沖縄戦遺骨収集ボランティア活動で日本兵とみられる遺骨が発見されました。 糸満市真栄平の南にある山を100mほど入った地点で、沖縄戦当時あった 旧日本軍の陣地から移動用の浅い壕跡に、手を胸にしてあおむけに寝かされた 形で、表土から約40㎝埋まっていたそうです。身長は170㎝ほどで 左腹付近には砲弾の破片と思われる鉄の塊があり、軍服に着いていたと みられる肩章やボタンも発見されました。若い兵士のようだ、とのことです。 69年経ちました。 ではまた、広報担当サマンサでした。
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