政府機関や科学者らで作る、国際自然保護連合は絶滅の恐れがある生き物を
掲載した最新のレッドリストを公表し、ニホンウナギを絶滅危惧種に指定しました。
捕獲禁止など、法的拘束力はないそうですが、野生生物の国際取引を
規制するワシントン条約の保護対象となる可能性があるそうです。
レッドリストには、キツネザル類の94%や温帯に分布するランの仲間、
アツモリソウ属の80%なども絶滅危惧種として掲載され、生息状況を
調べた、7万3686種の30%に当たる2万2103種が絶滅危惧種に
指定されているそうです。サンショウとニホンウナギを比較したら、
ニホンウナギの方が主役ですが、食卓で使う回数は、
ニホンウナギより、サンショウの方が多いなどと、頭のなで、
いろいろなことが巡っています。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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