理化学研究所と東京大学の研究チームが、全身、透明なマウスの
標本を作ることに成功したそうです。アメリカ科学誌セルに投稿する
そうです。これにより、臓器の細胞を詳しく観察でき、病気の原因解明
などに役立つと期待されているそうです。研究チームは、臓器の色の
元となる赤血球が、化学物質の一種、アミノアルコールによって脱色
されることを発見し、死後、皮膚を取り除いたマウスを、この物質の
溶液に約2週間漬けることで、筋肉や臓器を透明にすることができた
そうです。他にも使えそうですよね。
ではまた、広報担当サマンサでした。
HOME ▶ サマンサ日記
見えるんです
スポンサード リンク
サマンサ日記の月別バックナンバー
タグクラウド