文部省の発表では、全国の公立学校の内、平成24年度に598校、25年度に482校が
廃校になったそうです。少子化による児童、生徒数の減少に加え、市町村合併に伴う
統廃合が主な原因とのことで、平成15年度以降の廃校数は毎年400校を超えている
ことが明らかになったそうです。文科省は、24、25両年度とも5月1日現在の状況を
調査し、廃校になったのは、小学校765校、中学校221校、高校など94校で、
都道府県別では北海道の85校がもっとも多かったそうです。14年度以降の廃校数は、
計5801校に上り、校舎などが現存するのは、5100校で、内約7割は地域の体育館や
公民館などに利用されているそうです。利用度までは書かれていませんが、何時か、
壊して、更地にする日が来るのでしょうね。
ではまた、広報担当サマンサでした。
HOME ▶ サマンサ日記
少子化です
スポンサード リンク
サマンサ日記の月別バックナンバー
タグクラウド