冷たくておいしくない、と不評で食べ残しが多くて問題になっている大阪市立
中学校の給食について、橋下市長と市教育委員らが、生徒がふりかけを
使うことを認めるかどうかをめぐり、熱い議論を交わしたそうです。
塩分量など栄養バランスを重視して認めないか、ご飯を食べさせる切り札に
するか、橋下市長は、校長の裁量に委ねるべきだ、としたが、約10分の
議論でも結論はでなかったそうです。中学校給食は弁当を配達する
デリバリー方式を採用していて、特におかずが冷たい、おいしくないと不評で、
食べ残す生徒が約70%に上るそうです。そこで切り札として浮上してきたのが、
ふりかけとのことです。20年くらい前、ウチの子供の時は、もっと量を増やせとか、
美味しくしろと批判がありましたが、一食の材料費が120円だと聞かされて、
安さとカロリーに満足して、その後は誰からもクレームがありませんでした。
大阪ふりかけ論争、その後の記事をお待ちしております。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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