各紙によると、経済産業省は、新たな国産エネルギー資源として期待されている、
メタンハイドレートの分布調査を新潟県沖、秋田と山形両県の沖で行い、メタンを
含む地質のサンプル採取に成功したと発表しました。地中のガスが海底付近で
結晶化した、表層型と呼ばれるメタンハイドレートで、国のサンプル調査は
初めてとなるそうです。メタンハイドレートは、天然ガスの主成分であるメタンと
水が結び付いた氷状の物質で、3ヶ所で海底から約100m掘削してサンプルを
採取し、最大で厚さ1m程度のメタンを確認したそうです。経産省は、2015年
度から、大規模なサンプル調査を行い、日本全体の資源量を推計するそうです。
前々から、噂されていましたが、ようやく、姿を現したそうです。藁や木質や
海草から、アルコールを取る話は、コストが高くて、頓挫していますから、話や
噂でない、本物の、国産エネルギーが欲しいですね。
ではまた、広報担当サマンサでした。
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国産エネルギーが欲しい
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