日本マクドナルドは、41年ぶりの赤字になったそうです。問題になったのは
中国産の期限切れ鶏肉で、客離れは、世界中のマックで進んだようです。
全世界に同一商品を提供する創業以来のビジネスモデルでは柔軟性に欠け、
各国で着々と進んでいる、マック包囲網に、対応が追いつかなかったようです。
業績悪化は日本だけでなく、背景には、アメリカの高級バーガーチェーンが
トランス脂肪酸を使わない、フライド・ポテトなどで、健康志向を効果的に
アピールし、若い客を取り入れ、他のバーガーチェーンやスーパーなども
健康志向食品のメニューを強化している現状があるそうです。カロリーが高く、
美味しくて、お腹が一杯になる食べ物は、嫌われる存在になってきたようです。
これからは、ハンバーガーには健康志向が必要のようです。
ではまた、広報担当サマンサでした。
HOME ▶ サマンサ日記
ハンバーガーにも健康志向が必要
スポンサード リンク
サマンサ日記の月別バックナンバー
タグクラウド